《Subnautica│プレイレビュー》極限のリアルサバイバル!夜の海は怖い!
Subnautica(サブノーティカ)のプレイレビューを残します。
美しい海を舞台にしたオープンワールドサバイバル!
……でも、本当に海で生き残れますか!?
ワクワクから一転。
難易度が高くて苦戦した…!
このゲームは恐らく「サバイバル」という点において随一の難しさを備えたゲームです。
一切の甘さがない、ひたすらに厳しい海でのサバイバル!
サブノーティカについて全力で紹介させて頂きます!
サブノーティカ│ゲーム詳細
リリース日 | 2018年1月23日(PC版) 2020年3月19日(PS4) 2021年5月14日(Switch) |
プラットフォーム | PC PS4 Switch |
価格 | 3,500円(Steam) |
サブノーティカ│ゲーム内容
サバイバルがテーマ!
「いろんなサバイバルゲームやってきたから、軽くクリアしますよ~♪」なんて思っていると序盤からとんでもなく苦労します…。
舞台はある惑星で、多少の陸地はありますが…基本的には海だけの惑星です。
マップはありません(これが一番厳しい!)
水分が欲しくても海水はもちろん飲めませんし、魚だって食べられるものなのか分からないというスタート。
昼間は美しい海も、夜になると何も見えない暗闇の恐怖……。
そして、こんな広い惑星に人間は自分だけというさみしさ…。
誰にも助けてもらえない、あまりにも厳しい、リアル目線なサバイバルゲーム。
時にはこんな魚なのか何なのか分からないような物に食いつかれてしまう事も。
海で戦う術も無いので、こういう時は素直に逃げておきましょう…!
真っ暗な夜の海で、急にこんなのが出てきたら死ぬほど驚くよ;;;
サブノーティカは何が面白い?
何の助けも無いところが、個人的には面白い~!
ゲームが始まって「何をしろ」とか「ここに行け」とか一切ないので、全て自分で泳いで見て回るしかないのです。
どうすれば水や食料が手に入るのか?
どうすればもっと深い場所まで潜れるのか?
効率の良い移動の為にはどんな材料で何を作ると良いのか?
最初のうちはたった1日、たった数時間すら無駄には出来ないシステム!
そんな中、この魚は意外とお腹が膨れる!なんて事も分かってくると、ちょっと楽しくなってきますw
「自分一人しかいない惑星でもちゃんと生存出来る」と、しっかり結果として出てくるゲームなので、やり応えはものすごくあります!
最初は1日1日があんなに苦しかったのに、今は全然食料にも水にも困らない!なんて生活が出来るようにするのも自分の頑張り次第です◎
生活が安定してくると、何もせずに自分の作った拠点でのんびり過ごす~なんて事も出来ちゃいますよー♪
海での生活を豊かにする要素
サバイバルをする上で絶対に必要になる拠点。
この惑星はほとんどが海なので、もちろん拠点も海の中に作る事が多いです。
自分の潜水艦を置いてみたり、ベッドを作ってみたり、ただ海を眺めるだけの部屋を作ったり。
厳しいゲームである事は間違いないのですが、サバイバルゲームで必要な要素は揃っているので「厳しいけど理不尽じゃない」ちゃんとしたシステムになっています!
まとめ|超リアルなサバイバル体験
超リアルなので序盤、慣れるまでは相当厳しいサブノーティカのプレイレビューでした!
マップもないですし食料や水分がないと探索も出来ません。
でもその分、拠点が出来上がって生活が安定してくると…めちゃくちゃ面白くなってくるゲームです◎
自分が頑張るからこそ、その惑星でサバイバル(生活)が出来るようになるので、こういったやり応えを求める人には非常にオススメなゲームなので、ぜひぜひ遊んでみてください~!