Longvinterプレイレビュー│どう森×タルコフ！？雰囲気ほのぼの、でも内容は…

気になっていたゲーム「Longvinter」を購入したので、プレイレビューと感想を書きました！

PVや画像の雰囲気はモロ「どうぶつの森」。
なのに、ショットガンとかあるんです。
そう、このゲームPVPです……！！

雰囲気だけはほっこり♡かわいい♡なんですけど、いつ、どこで誰に殺されるか分からないハラハラが楽しめるゲームとなっています！

すれ違う人すら怖くて疑心暗鬼ｗ
でも、素材集めが超楽しい～！

Longvinter│ゲーム内容

周りの建物や廃屋の中にあるボックスからアイテムを回収し、自分の生活をよりよいものにする。

釣りや、木の伐採をして素材を回収！
釣った魚や、採取した果実は売ってお金にすることも可能。
魚は焚火で調理すれば、右下の雷マーク(エナジー)を回復するアイテムとして使うことも出来ます！

「タルコフ」というゲームに似ていて、アイテムを集め持ち帰るまで気が抜けないゲームです！

いつ、どこから撃たれるのか分からない。
今隣を歩いている人が、いきなり襲い掛かってくるかもしれない。

死んでしまうと全ロストになってしまう。
ほのぼのとした雰囲気とは裏腹に、ハラハラドキドキが味わえちゃうゲーム内容です！

コミュニケーションを取ることも出来るので、近隣に家を建てた人とチャットしておくのもいいかもしれません。

Longvinter│特徴や魅力

Longvinterの特徴や、魅力をまとめました！

可愛くて綺麗なグラフィック！

木の形も可愛い、船も可愛い、木のみや花も可愛い！
グラフィックがとっても綺麗です！！

歩いている芝生も、しばらく歩いていくと色が違う所があり、ここからちょっと違うエリアなのね～と分かるのもイイ◎

雪原は、ちゃんと雪を踏む音がするのでずーっと歩けちゃいます…。
ただ、寒さでエナジーの減りがえげつないので、雪原を歩く時は回復アイテムを忘れずに！

自分の家を作れる！装飾も可能！

自分の家を作れます！
まずは、テント生活なんですけど…それでも嬉しい！楽しい！(笑)

テントは自販機から購入できました！
他にも入手する方法があるのかは不明です…今の所、ここで売っているものしか確認できていません＞＜

テントも、木材を50本集めれば家へアップグレード可能。
アップグレードには、ワークベンチが必要なので、廃屋などのボックスから回収、又はアイテム売買用の自販機で購入しましょう！

家の中、家の外は自分の好きなように装飾が出来ます◎

ココに注意↓！

家の中は誰からも攻撃されず、ボックスの中身も取られる心配はありません。
でも、庭にある花壇の花や木のみは誰でも採取できます。

せっかく育てても、誰でも採れちゃうので…回収は気付いたらすぐ行うのがベストです。

チャット機能あり！

「Enter」を押せば、いつでもどこでもチャット可能！

近隣の人に話しかけることも出来るし、「C」機能で手を振ったりすることもできます。

自分の家の周りの人には話しかけておいて、有効を築いていくのも生活がしやすくなるかな～と思います♪

Longvinter│ここが残念

Longvinterを遊んでいて、う～ん…と思った部分です。

日本語訳はいまのところ無し

アーリーアクセスなので、今の所日本語訳はありません。

ですが、ストーリーなどは用意されていないので、そこまで気にならないというのが個人的な感想です。

アイテムの売買や、操作説明さえ分かればそこまで苦労しません。
感覚で遊べるゲームです。

どうしても日本語訳が欲しい！という方は「Google翻訳」でカメラで写した部分の翻訳を使うといいですよ～。
アップデートが入り、以前よりも使いやすくなったのでオススメです。

操作説明が少ない

操作説明がほとんどありません。

このキーと、マウスのこれを使ってね！と言う感じです。

手斧を序盤で手に入れるんですけど、使い方が分かるまで2時間かかりました…ｗ
私が操作説明をあまり読んでいなかったからかもですが…。

手斧の使い方が分からない方！！
左クリック長押し、右クリックで手斧を振れます！
ちなみに、インベントリを開いた状態では操作不可です。

Longvinter│レビュー感想まとめ

素材集めしてるとあっという間に時間が過ぎていく…！

挨拶モーションや、チャットをしてくれる方もいて、人と交流ができるオンラインゲーム最高～！
と思っていた矢先に、自販機前で殺されましたｗ

このゲーム、楽しいんですけど…誰に殺されたか分からないんですよね。
しかも、頭上に名前の表記も無い。
服も色が違うだけでみんな同じです。

ほのぼのと探索や素材集めをしたいのであれば、まずはテントを建ててから！！

まったり遊べちゃうゲームなので、ソロでやるよりは複数人で通話しながら～の方が楽しめると思います◎